ブリスベン留学3カ月の予算目安は、学生ビザなら約160〜205万円、ETA(観光)なら約140〜182万円です。
注意点は、学校の12週間と滞在先の約13週間(到着日含む)が異なる点です。この記事では、学費やホームステイ、ビザ、航空券、交通費から節約術まで順に解説します。
ブリスベン留学3カ月の費用は約160〜205万円が目安

語学留学を主な目的とし、12週間の一般英語コース(General English)+約13週間の学校手配ホームステイを利用する場合、全体の予算目安は以下の通りです(1豪ドル=114円で換算)。
3カ月留学の費用目安・内訳
| 費用項目 | 3カ月の目安 | 算出の考え方・備考 |
| 語学学校(授業料・入学金・教材費) | 約57〜78万円 | ILSC Brisbane / Lexis English Brisbane の2026年公式料金より試算 |
| 滞在費(ホームステイ+手配料) | 約61〜63万円 | 週A$395×13週間 + 学校手配料(1日2食付き) |
| ビザ申請費・OSHC(海外留学生保険) | 約24〜30万円 | 学生ビザ申請費(A$1,600)+ OSHC保険料(約3カ月分) |
| 往復航空券 | 約8〜16万円 | 出発時期・航空会社・予約タイミングにより変動 |
| 生活費(昼食・日用品・通信・娯楽) | 約8〜18万円 | 朝夕食はホームステイに含まれるため、昼食代や個人のお小遣い枠 |
| 現地交通費 | 約0.7万円〜 | クイーンズランド州の公共交通一律50セント運賃で試算(※空港鉄道除く) |
| 合計 | 約160〜205万円 | 1豪ドル=114円で計算 |
※航空券、通信費、娯楽費などは個人差が大きいため、固定費ではなく柔軟な「予算枠」として設定しています。 ※授業時間帯(午後・夜間)を選んだり、外食を抑えたり、現地で途中からシェアハウスへ引っ越すことで総額をさらに抑えることも可能です。
3カ月留学は「授業12週間 + 滞在約13週間」で考える
語学学校では「3カ月=12週間」として案内されることが一般的ですが、12週間は「84日間」です。カレンダー上の3カ月間は通常90日前後あるため、渡航日(到着日)や帰国日を含めると、滞在先は13週間分必要になるケースが多くなります。
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授業料: 12週間分で計算
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ホームステイ(滞在費): 13週間分で計算
このように分けて計画を立てておくと、「現地で滞在日数が足りず追加費用が発生する」といったトラブルを防げます。

語学学校の費用|12週間で約55〜78万円

語学学校に通う際は、授業料に加えて登録料(入学金)と教材費がかかります。ILSC Brisbane 2026 Price List、Lexis English Fees 2026、および Greenwich 2026 Price List の公式料金をもとに、12週間のGeneral English(一般英語コース)を比較した結果は次の通りです(A$1=112円で換算)。
| 学校・受講時間帯 | 12週間授業料 | 登録料(入学金) | 教材費 | 学校関連費の合計 |
| Greenwich(デイタイム) | A$3,840 | A$260 | A$180 | A$4,280(約47.9万円) |
| ILSC(午後・夜間コース) | A$4,560 | A$250 | A$180 | A$4,990(約55.9万円) |
| ILSC(午前コース) | A$5,280 | A$250 | A$180 | A$5,710(約64.0万円) |
| Lexis English(フルタイム) | A$6,300 | A$265 | A$285 | A$6,850(約76.7万円) |
※弊社経由限定のプロモーション価格を適用しています。
Greenwich Brisbane|12週間の学校関連費はA,280

Greenwichブリスベン校のデイタイムコース(月〜木 9:00〜15:00)は、日本国籍向けのプロモーション適用で週あたりの授業料がA$320(12〜23週間受講時)となります。
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授業料(12週間): A$3,840(週A$320×12週)
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入学金(Enrolment Fee): A$260
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教材費(Material Fee): A$180(週A$15×12週)
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合計金額: A$4,280(約47.9万円)
ILSC Brisbane|午後・夜間なら12週間で約8.1万円抑えられる

ILSCブリスベン校の2026年公式料金(12〜23週間受講時)では、時間帯によって週あたりの授業料が異なります。
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Morning(午前): 週A$440 ➔ 12週間で A$5,280
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Afternoon / Evening(午後・夜間): 週A$380 ➔ 12週間で A$4,560
受講する時間帯を変えるだけでA$720(約8.1万円)の学費を浮かせることができます。これに登録料(A$250)と教材費(週A$15×12週=A$180)を加えた金額が実際の請求総額となります。
Lexis English Brisbane|12週間の学校関連費はA,850

Lexis Englishブリスベン校のフルタイムコース(5〜12週間受講時)は、週あたりの授業料がA$525です。
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授業料(12週間): A$6,300
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入学金(Enrolment Fee): A$265
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教材費(9〜17週間区分): A$285
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合計金額: A$6,850(約76.7万円)
学校を選ぶ際は「週あたりの授業料」だけで判断せず、長期割引料金・入学金・教材費をすべて含めた合計額で比較することが重要です。
滞在費|ホームステイ13週間で約61〜63万円
短期〜中期留学では、渡航前に確実に住まいを確保できる「学校手配のホームステイ」を利用するのが一般的です。
ILSC Brisbane のホームステイ料金
18歳以上・Half Board(平日2食・週末2食付き)の場合:
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滞在費: 週A$395 × 13週間 = A$5,135
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滞在手配料(Administration Fee): A$370
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合計: A$5,505(約62.8万円) ※Half Board(1日2食付き)のため、昼食代は別途自己負担となります。
Lexis English Brisbane のホームステイ料金
Single Homestay(1名用個室)の場合:
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滞在費: 週A$395 × 13週間 = A$5,135
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滞在手配料(Placement Fee): A$200
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合計: A$5,335(約60.8万円) ※Lexis Englishでは、学生寮「Student One(5人部屋シェアのシングルルーム)」も選択可能です(週A$499+退去時清掃費用A$250)。生活の自由度は高くなりますが、食費が含まれないためトータルの生活費を踏まえて比較しましょう。
※Greenwichは語学学校管理のホームステイを行っていないので、AHN手配となります。
途中でシェアハウスへ移る選択肢もアリ!
3カ月間ずっとホームステイ滞在にするのではなく、「最初の4週間だけホームステイで生活にならして、残りの期間は現地でシェアハウスに引っ越す」という方法もあります。
シェアハウスに移行することで家賃や食費を節約できる可能性がありますが、契約時のデポジット(ボンド=敷金)、光熱費の負担、家具の有無、最低滞在期間などの条件を事前にしっかり確認することが大切です。
参照元情報源: ・ILSC Brisbane 2026 Price List ・Lexis English Fees 2026・Greenwich college
💡シェアハウスについてはこちら▼ シェアハウスについて
3カ月留学のビザ|「3カ月以内ならETAでOK」と決めつけない

3カ月の留学を計画する際は、まずご自身の渡航目的に合った「ビザ選び」を正しく理解することが大切です。
ETA(観光ビザ)と学生ビザのどちらを選ぶべき?
オーストラリアの観光ビザであるElectronic Travel Authority (subclass 601)(ETA)は、対象国籍の方が1回の入国で最長3カ月間滞在でき、その期間内であれば最大3カ月まで就学することが認められています(アプリ申請のサービス料はA$20)。
しかし、オーストラリア内務省(Home Affairs)は、「渡航の主な目的が勉強(study)である場合は、学生ビザを申請すべき」と明確に定めています。また、ETAは観光ビザであるため、現地での有給就労(アルバイトなど)はできません。語学留学としてしっかり学びたい場合や現地でアルバイトをしたい場合は、学生ビザの取得が基本となります。
学生ビザの料金改定と「独立ELICOS」の例外
学生ビザ(Subclass 500)の標準的な申請料金(Visa Application Charge)は、2026年7月1日に従来のA$2,000からA$2,500へ引き上げられました。
ただし、オーストラリア政府の公式ポータルサイトStudy Australiaによると、語学学校のみに通う「独立ELICOS(Independent ELICOS)」や一部のNon-Awardコースは、この一律の大幅値上げの対象外とされています。従来料金に消費者物価指数(CPI)の調整を加えた比較的低い料金が適用される仕組みです。
そのため、3カ月の語学留学で学生ビザを申請する際は、「一律でA$2,500かかる」と決めつけず、必ず申請前にHome AffairsのVisa Pricing Estimatorなどで最新の正確な金額を確認するようにしましょう。
💡 学生ビザの主な特徴と注意点
**CoE(入学許可書)**の取得と、滞在期間全体をカバーする海外留学生健康保険(OSHC)への加入が必須です。
学期中の就労(アルバイト)は、原則として2週間で48時間まで認められています。
【関連参考情報】
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【2026年版】オーストラリアのOSHCとは?補償範囲・費用(内部リンク)
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オーストラリアの学生ビザは働ける!(内部リンク)
⚠️ 注意事項
ビザの規定や条件は個人の国籍や状況によって異なる場合があります。本記事は一般的な情報提供を目的としており、法的なアドバイスではありません。申請の際は必ずHome Affairs(内務省)の公式サイトで最新情報をご確認ください。
💡OSHCと学生ビザについて
交通費|ブリスベンは50セント運賃で抑えやすい

クイーンズランド州のTranslinkでは、公共交通が1乗車50セントのフラット運賃です。
対象はSouth East Queenslandのバス、City Train、フェリーなどで、Airtrainは対象外です。
たとえば、平日5日間、学校への往復で1日2回、13週間利用すると、
- 2回×5日×13週間=130回
- A$0.50×130回=A$65(約7,400円)
です。
以前の留学費用記事にある「交通費が月1〜2万円」といった数字をそのまま使うと、現在のブリスベンでは高く見積もる可能性があります。
内部リンク:
100万円でブリスベンに3カ月留学できる?
![「あんまり上手い人だと面白くない」過激な意見に波紋… “100切れない人限定募集”を巡るゴルファーのリアルな本音 [画像ページ] | ゴルフの ...](https://egolf.jp/wp-content/uploads/2026/12/1572729_l-2-1024x683.jpg)
一般英語12週間+学校手配ホームステイ13週間を前提にすると、100万円では不足する可能性が高いです。
ILSC BrisbaneのAfternoon / Eveningでも、2026年公式料金では、
- 学校関連費:A$4,990(約56.9万円)
- ホームステイ13週間+手配料:A$5,505(約62.8万円)
で、学校と滞在先だけで約119.6万円になります。
ここにビザ、保険、航空券、昼食、通信、日用品などが加わります。
100万円以内を目標にする場合は、受講期間を短くする、滞在方法を見直す、時間帯を変えるなど、プラン自体の再設計が必要です。
3カ月の費用を学校別に比較すると?
今回の2026年公式料金を使った「学校+13週間ホームステイ」の比較は次のとおりです(A$1=112円で換算)。
| ケース | 学校関連費 | 13週間ホームステイ+手配料 | 合計 |
| ILSC Afternoon / Evening | A$4,990 | A$5,505 | A$10,495(約117.5万円) |
| ILSC Morning | A$5,710 | A$5,505 | A$11,215(約125.6万円) |
| Greenwich Day | A$4,280 | A$5,655 | A$9,935(約111.3万円) |
| Lexis Full Time | A$6,850 | A$5,335 | A$12,185(約136.5万円) |
この段階では航空券、ビザ、保険、昼食、通信、娯楽費は含めていません。
「学校名の知名度」だけで選ぶより、授業時間帯・12週間料金・滞在方法をセットで見積もることが3カ月留学では重要です。特にGreenwichのように就学期間(12週間〜)によって週当たりの授業料が割引になるプロモーションが適用される学校も含めて比較すると、費用面で大きな差が出ることが分かります。
よくある質問(FAQ)

Q. ブリスベン留学3カ月なら何週間学校に通う?
A. 授業は「12週間」、滞在先は「約13週間」で計算するのが一般的です。 語学学校の多くは「3カ月=12週間(84日間)」としてカリキュラムを組んでいます。しかし、実際のカレンダー上の3カ月間は約90日前後あるため、渡航日(到着日)から帰国日までの日数を含めると、ホームステイなどの滞在先は13週間分必要になるケースがほとんどです。費用を計算する際は、学校の授業料と滞在費の日数(週数)の違いに注意しましょう。
Q. 3カ月ならETA(観光ビザ)だけで留学できる?
A. 法律上は可能ですが、公式には「学生ビザ」の取得が推奨されています。 オーストラリアの観光ビザである Electronic Travel Authority (subclass 601)(ETA) は、1回の入国で最長3カ月の滞在および就学が認められています。しかし、オーストラリア内務省(Home Affairs)は「渡航の主な目的が勉強である場合は、学生ビザを申請すべき」と定めています。しっかり語学力を伸ばしたい場合や、次の質問にあるアルバイトを希望する場合は、学生ビザの取得が基本となります。
Q. ETAでアルバイトできる?
A. アルバイトは一切できません。 ETAはあくまで観光ビザであり、就労は認められていません。オーストラリア国内の企業や店舗で有給のアルバイト(お仕事)をしたい場合は、就労が許可されている学生ビザなどを取得する必要があります。
Q. Student visa(学生ビザ)ならアルバイトできる?
A. はい、学期中は「2週間で48時間まで」就労が認められています。 学生ビザ(Subclass 500)であれば、アルバイトをして現地で生活費の一部を稼ぐことが可能です。ただし、渡航後すぐに仕事が見つかる保証はないため、3カ月留学の初期予算にはアルバイト収入をあらかじめ当てにせず、自己資金だけでまかなえる計画を立てておくのが安全です。
※ビザ申請費用の参考:オーストラリア政府公式ポータルサイト Study Australia や Home Affairs(内務省)の公式サイト
Q. ホームステイとシェアハウスはどちらが安い?
A. 一概には言えないため、「3カ月の総支出」で比較することが大切です。
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ホームステイ: 授業料や滞在手配料のほか、朝・夕の食事代や光熱費があらかじめ含まれていることが多く、生活費の計算が立てやすいのが特徴です。
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シェアハウス: 家賃自体は安くなる傾向がありますが、敷金(ボンド)、光熱費、インターネット代、毎日の食費などがすべて別にかかります。
初めての渡航で生活基盤を整えるために「最初の1カ月だけホームステイ、残りをシェアハウス」にするなど、期間に応じた組み合わせも人気です。
主な参照元・公式情報源: ・ILSC Brisbane 2026 Price List ・Lexis English Fees 2026 ・Translink 50 cent fares ・Student visa (subclass 500) – Home Affairs
まとめ|ブリスベン留学ならブリスベン留学ドットコム

ブリスベン留学3カ月の費用は、学生ビザなら約160〜205万円が目安です。主な内訳は、語学学校12週間、滞在費約13週間、ビザ・保険、航空券となります。
公共交通が50セント運賃のため交通費は抑えられますが、キャンペーンや授業時間帯、滞在方法により最終額は変動します。正確な総額は、条件を定めた一括見積もりで確認するのが確実です。
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「ブリスベン留学ドットコム(MiraiBridge)」はオーストラリア留学を中心に20年以上の実績がございます。政府公認カウンセラーが在籍し、AUS永住権所持カウンセラーなど、プロのカウンセラーに直接相談が可能です。 まずは是非一度ご相談ください。
