「ブリスベン留学では日本人が少ない学校を選び、英語環境に身を置きたい」と考える方は多いでしょう。
ブリスベンにはELSISやALS Collegeなど日本人比率1割前後の学校もありますが、国籍比率は時期やレベル、時間帯で変動します。そのため数字のみで選ぶのではなく、希望条件での最新状況を確認することが大切です。
本記事では、公式情報を基に日本人が比較的少ないおすすめ語学学校4校を紹介します

- ブリスベンで日本人が少ない語学学校4選
- 1. ELSIS Brisbane|日本人約5%の掲載例がある有力候補
- 2. ALS College(旧IH Brisbane)|Day約9%、Evening約2%の掲載例
- 3. Greenwich College Brisbane|日本人約10%の掲載例
- 4. LSI Brisbane|日本人約11%の掲載例、平均クラス11名
- 「日本人が少ない」と紹介されることがあるが、2026年は再確認したい学校
- 日本人が少ない語学学校を選ぶ3つのメリット
- 「日本人が少ない=必ず良い学校」ではない
- 日本人比率を確認するときの5つの質問
- 日本人は何%なら「少ない」?
- 日本人が少ない環境を最大限活かすコツ
- まとめ|「日本人○%」ではなく、希望時期・コース・時間帯まで確認しよう
ブリスベンで日本人が少ない語学学校4選
まずは4校を比較します。
| 語学学校 | 日本人比率の公開例 | 公式情報で確認できる特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ELSIS Brisbane | 約5% | General Intensive Englishは週20時間・5レベル、毎週月曜開始、朝・夜クラスあり。CRICOS 02644C | 日本人の少なさと多国籍環境を重視したい人 |
| ALS College(旧IH Brisbane) | Day 約9%/Evening 約2%(2026年1月末時点の掲載例) | Brisbane CBD、CRICOS 02885G。General English・IELTS等を案内 | 時間帯も含めて日本人比率を選びたい人 |
| Greenwich College Brisbane | 約10% | General Englishは1〜52週、週20時間、Day・Evening、毎週月曜開始。CRICOS 02672K | コース選択肢と多国籍環境を両立したい人 |
| LSI Brisbane | 約11% | 公式サイトで平均11名・最大18名のクラスサイズを案内。CRICOS 01678A | 比較的小規模なクラスと国籍バランスを重視したい人 |
※日本人比率は学校公式が将来まで保証する固定値ではありません。掲載時点・集計方法が異なるため、あくまで比較の参考値として利用してください。
1. ELSIS Brisbane|日本人約5%の掲載例がある有力候補

ELSIS(English Language Schools in Sydney)は、ブリスベンのFortitude Valleyにキャンパスを持つ語学学校です。公式サイトでは、ブリスベンを含む複数都市で30年以上にわたり、南米・アジア・ヨーロッパなど世界各地から学生を受け入れていると案内しています。
日本人比率については、ジャパンセンターオーストラリアの学校情報で5%前後と掲載されています。同ページでも「時期、レベル、コースによって異なる」と明記されているため、5%を固定値として見るのではなく、申込時点の参考値として考えましょう。
公式情報では、General Intensive Englishは週20時間、ElementaryからAdvancedまで5レベル、毎週月曜日開始、Morning・Eveningの時間割が用意されています。ブリスベンキャンパスは269 Wickham St, Fortitude Valleyで、Fortitude Valley駅の近くです。
ELSISがおすすめの人
- 日本人比率が1割未満の環境を優先したい
- 南米・ヨーロッパ・アジアなど幅広い国籍の学生と交流したい
- 一般英語だけでなく、進学英語やIELTS対策も検討している
- Fortitude Valley周辺の通いやすさを重視したい
ELSISでは無料の英語ワークショップやConversation Clubなども公式に案内されています。日本人が少ない環境を活かすなら、授業外の活動にも参加し、同じ母語の学生だけで固まらないことが重要です。
公式: ELSIS General English / ELSIS Brisbane Campus
2. ALS College(旧IH Brisbane)|Day約9%、Evening約2%の掲載例

ALS Collegeは、International House Brisbane – ALSとして長く知られてきたブリスベン中心部の学校です。現行の公式サイトではALS Collegeの名称を使用しており、CRICOS Provider No. 02885G、所在地は116 Adelaide Street, Brisbaneと案内されています。
日本ワーキング・ホリデー協会が2026年2月に公開した学校最新情報では、**2026年1月末時点でDayクラスの日本人比率は約9%**と紹介されています。また、Eveningクラスでは約2%という掲載例があり、同じ学校でも時間帯によって国籍構成が大きく変わることが分かります。
この差は、「学校全体の日本人比率」だけで学校を比較する危険性を示す分かりやすい例です。夜間コースを検討できる方は、時間帯別の比率を確認すると、より日本人が少ない環境を選べる可能性があります。
ALS Collegeがおすすめの人
- 日本人比率をできるだけ抑えたい
- Day・Eveningなど時間帯も含めて比較したい
- CBDの通学しやすさを重視したい
- 一般英語からIELTSなど次の学習目標につなげたい
公式: ALS College / IH Brisbane IELTS Preparation
日本人比率の参考: 日本ワーキング・ホリデー協会「IH Brisbane / ALS College 2026年最新情報」
3. Greenwich College Brisbane|日本人約10%の掲載例

Greenwich Collegeは、ブリスベン中心部の119 Charlotte Streetにキャンパスを持つ語学・職業教育機関です。
公式のGeneral Englishページによると、一般英語は1〜52週間、週20時間、Beginner〜Upper Intermediate、毎週月曜日開始。Dayは月〜木、Eveningは月〜金で開講され、ブリスベンでも受講できます。
日本人比率については、ラストリゾートの公開学校情報で**日本10%**という掲載例があります。ほかにラテンアメリカ33%、ブラジル15%、その他アジア14%、韓国9%などが掲載されており、特定の東アジア圏だけに偏らない構成が見て取れます。
Greenwich Collegeがおすすめの人
- 日本人1割前後をひとつの目安にしたい
- 一般英語からIELTS、Cambridge、ビジネス英語などへ広げたい
- Day・Eveningの時間割を比較したい
- CBDの便利な立地を重視したい
Greenwichでは一般英語のほか、IELTSやEAPなどもブリスベンで案内されています。進学や試験対策が目的なら、ブリスベン留学ドットコムのブリスベンのIELTS対策校6選もあわせて確認してください。
公式: Greenwich College General English / Brisbane Campus
4. LSI Brisbane|日本人約11%の掲載例、平均クラス11名

LSI(Language Studies International)Brisbaneは、Spring Hillにある語学学校です。公式サイトでは、一般英語や試験対策などを案内し、クラスサイズは平均11名、最大18名としています。CRICOS Providerは01678Aです。
Language Internationalの公開学校情報では、国籍構成の例として日本11%、韓国15%、ドイツ13%、コロンビア10%、台湾10%、ブラジル6%などが掲載されています。
日本人比率だけならELSISやALS Collegeの公開例よりやや高めですが、1割前後で、ヨーロッパ・南米・アジアが混ざる環境を希望する方には比較候補になります。
LSI Brisbaneがおすすめの人
- 日本人が極端に多くない環境を希望する
- 大規模校より比較的小さめのクラスを好む
- ヨーロッパ・南米・アジアの学生とバランスよく交流したい
- 一般英語と試験対策の両方を比較したい
公式: LSI Brisbane
日本人比率の参考: Language International「LSI Brisbane」
「日本人が少ない」と紹介されることがあるが、2026年は再確認したい学校
Langports、Imagine Education、Lexis Englishなども「日本人が少ない学校」として紹介されることがあります。
しかし、最新の学校選びでは過去のランキングをそのまま使わないことが重要です。
Langports Brisbane|公式のRecent nationality mixでは日本21.7%
Langportsは英語オンリーポリシーや独自のUFO Englishで人気がありますが、公式サイトのRecent nationality mixでは**Japan 21.7%**と掲載されています。
「20%を超える=悪い学校」という意味ではありません。ただし、「日本人が少ないこと」を最優先する場合は、古いランキングだけで判断せず、直近の比率を確認したほうがよいでしょう。
公式: Langports Why Choose Langports
Imagine Education Brisbane|2026年は月による変動が大きい
AICが掲載する2026年一般英語コースの国籍比率では、日本人は**1月14.6%、2月28.4%、3月26.1%**となっています。
同じページの2025年データでも日本人比率は月によって1桁台から20%台まで動いており、国籍比率が固定されないことがよく分かります。
参考: AIC「Imagine Education Australia Brisbane Campus」
Lexis English Brisbane|日本人29%の掲載例
Lexis English Brisbaneも「日本人が少ない」と紹介されることがありますが、公開されている学校情報には**日本人29%**という掲載例があります。
Lexisは多国籍な学校であることと、「日本人比率が低い」ことは同じではありません。日本人の少なさが最優先なら、希望開始時期の比率を必ず再確認しましょう。

日本人が少ない語学学校を選ぶ3つのメリット

1. 英語を使う必要性が高まりやすい
日本語で会話できる相手が少なければ、授業外でも英語で意思疎通する場面が増えやすくなります。
ただし、日本人が少ないだけで自動的に英語力が伸びるわけではありません。学校外でも英語を使う環境を作ることが重要です。オーストラリア特有の発音や表現が気になる方は、オーストラリア英語の特徴・発音・スラングも参考にしてください。
2. 多国籍の友人を作りやすい
クラスにさまざまな国籍の学生がいれば、英語を共通語にして交流する機会が増えます。南米、ヨーロッパ、アジアなど、異なる文化や考え方に触れられることも語学留学の大きな価値です。
3. 日本語に頼らず生活する練習になる
学校生活だけでなく、住居探し、買い物、アルバイト、交通機関の利用なども英語を使う実践の場になります。
ブリスベンでの移動方法はブリスベンの交通機関ガイド、住まい探しの基礎はオーストラリアのシェアハウスで確認できます。
「日本人が少ない=必ず良い学校」ではない
日本人比率は学校選びの一要素にすぎません。
たとえば、英語初心者にとっては、日本語で相談できるスタッフがいることが安心材料になる場合があります。また、日本人が少なくても同じ母語を話す別の国籍がクラスの大半を占めていれば、必ずしも「英語しか使えない環境」になるとは限りません。
学校選びでは、次の項目もあわせて比較しましょう。
- 自分の英語レベルに合うクラスがあるか
- 1クラスの人数
- English Only Policyの有無・運用状況
- 一般英語、IELTS、Cambridge、EAPなど目的に合うコース
- 放課後アクティビティや会話クラブ
- 日本語サポートが必要かどうか
- 通学時間と生活圏
日本人比率を確認するときの5つの質問
「日本人は何%ですか?」だけでは情報が足りません。申込前は、できれば次の5点を確認してください。
- 学校全体の直近の日本人比率は何%か
- 希望コースの日本人比率は何%か
- 自分の英語レベルに近いクラスでは何%か
- Day・Eveningなど希望時間帯では何%か
- 開始予定週に日本人の短期グループ受け入れ予定があるか
特に4番目は重要です。ALS Collegeの公開例のように、同じ学校でもDayコースとEveningコースで国籍比率が大きく異なることがあります。

日本人は何%なら「少ない」?
公的な「日本人が少ない語学学校」の定義はありません。
この記事では比較しやすくするため、編集上の目安として次のように考えています。
| 日本人比率 | 目安 |
|---|---|
| 10%以下 | 日本人が少ない候補として比較しやすい |
| 10〜15% | 比較的少なめ。クラス別比率も確認したい |
| 15〜20% | 時期・コースによっては日本人を多く感じる可能性あり |
| 20%超 | 「日本人の少なさ」が最優先なら直近データを再確認 |
これは公式基準ではありません。10%の学校でも10人クラスに日本人が1人とは限らず、レベル分けによって同じクラスに複数人集まる場合があります。
日本人が少ない環境を最大限活かすコツ
日本人比率の低い学校を選んでも、日本人同士で行動していれば英語を使う時間は増えません。
留学中は、次の行動を意識するとよいでしょう。
- 授業では異なる国籍の学生の近くに座る
- 学校のConversation Clubやアクティビティに参加する
- ホームステイや多国籍シェアハウスを検討する
- アルバイトやボランティアで現地の人と話す機会を作る
- 「学校内では日本語を使わない」など自分なりのルールを決める
学校の国籍比率は入口であり、その環境をどう使うかが英語力アップにはより重要です。
まとめ|「日本人○%」ではなく、希望時期・コース・時間帯まで確認しよう

ブリスベンで日本人が少ない語学学校はELSIS、ALS College、Greenwich College、LSI Brisbaneなどが候補です。ただし国籍比率は固定ではなく、時期やコース、昼夜の時間帯で大きく変動します。過去の噂やランキングだけで判断せず、希望時期や英語レベルに応じた最新の国籍構成を確認しましょう。
その上で授業内容やEnglish Only Policyなどを比較し、自分に合う環境を選ぶことが大切です。
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